2009年06月の記事一覧

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06/23

無事に南アフリカ共和国に到着しました!!

香港までが 5時間
さらにヨハネスブルグまでが 15時間

機内食 3回
ジン 1杯
りんごジュース 2杯
水 2本
映画 3本

そして、睡眠時間 6時間

この先こんなに飛行機に乗るのは‥‥2年後にあともう1回でしょう。


本当はあと1回飛行機に乗ってナミビアに向かうのですが、南アフリカで1泊です。
世界で最も危険な都市といわれるヨハネスブルグ。
昼夜を問わずして強盗、傷害が起こるW杯開催都市です。


南アフリカの調整員の方と一緒に行動しているのですが、
その方によるとどんなに危険といわれていても、要は自己管理とタイミングなんだそうです。
自己管理が出来ていない人は事故に巻き込まれるし、していてもタイミングが悪ければ地球の裏側どころかあの世に行ってしまうと言う事だ。

天に祈ります。これからいい子にするのでどうか命だけは助けてください!!


南アフリカで何をするかというと、サッカー観戦でもなく、観光でもありません。
大使館に表敬訪問です。
ナミビアには大使館がないため、ここでしていくのです。
ナミビアに関していろいろと説明していただきました。
日本人は50人くらいで、ほぼJICA関係者になります。
よって大使館がこの先できる可能性はほとんどないそうです。


大使館がないと困ることは、やはりパスポートをなくしたとき。
再発行したいけど、自分が国外に出られないので、わざわざ大使がナミビアまで来てくれるそうです。
大変ですね。


今日はこの後南アフリカ隊員の方と夕食をとっておやすみ‥です。
夜は冷えます。持ってきた服全部着て寝ます。


明日はいよいよナミビア!!
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出国前夜

カテゴリ:派遣前

06/22

2009年6月22日、出国の日です。


メールをくださった方々、ありがとうございます。
この10日間は準備に追われていましたが、一方でたくさんの方々からエネルギーをいただきました。


このご恩は、ナミビアの子どもたちに返していきたいと思います。
情けは人のためならず。


やれること全てをおいてきます。
ナミビアのために。そして自分のために。


行って来ます!!

06/15

6月11日の木曜日、65日間の訓練が終わった。


2ヶ月寝食をともにした友達との別れは、やはり辛かった。


しかし、2班のみんな、クラスメイト、語学の先生、スタッフ、所外活動でお世話になった方々、誰とお別れするときでも

「2年後に会おう」
「See you again!!」
「頑張ってね!」

という言葉が交わされる。
また2年後に会いたい。きっとみんなそれぞれの国で頑張る。そしてより成長して帰ってくるみんなと語りたい。

そんなふうに友達を想っていると、自分も2年間精一杯頑張ろうとより強く思う。
別れの言葉は、世界に散っていく友達とのエール交換だった。


訓練は終わりだけど、協力隊はこれから。
始まりがあれば終わりがあるように、終わりがあれば始まりがある。


さぁ、次の始まりのために準備をしよう。




出国まであと、1週間。

06/09

先週で最後のプレゼンと語学の最終試験が終わった。


今日はプレゼンを通して感じてきたことを書こうと思う。


このNTCでは6回の模擬授業を行った。
週1回のペースで授業時間は40分から80分までまちまち。
僕のクラスは7人の訓練生がいるため、この訓練期間に約40コマの授業を行い、受けたことになる。


授業の準備は基本的に自習時間、夜遅くまでかけて作ることが多かったが、最後の2つは準備時間すら制限されて、できあがったLesson Planと教材を先生に預けて当日まで見直すことができない、なんてこともあった。


他の訓練生はほとんど現職の先生なので、授業案を考えること自体はそこまで時間がかからないそうだ。一方新卒の私にとってはまず授業の流れを考えることに四苦八苦した。まるで教育実習をもう1度しているようだった。


レッスンプランにはある程度のキーワードとなる発問や受け答えを英語で書いておくのだが、やはりしゃべること全てを綴ることはできない。よってぶっつけ本番な部分が大きな割合をしめることとなった。


だが授業の雰囲気や生徒との会話を盛り上げるのには、このぶっつけ本番の部分をいかにできるかが鍵であると、この訓練を通して感じた。つまり↓↓

「おはようございます。みんな元気かな?」
「まずは前回の復習です。これこれこういうことをやりましたよね。」
「ではまずは今日の問題(トピック)です。」
「次にこの問題にチャレンジしてみましょう。」
「解き方はこうですね。」
「今日の結論です。こんなことを学びました。」
「次回はここから発展してこんなケースを考えてみます。」
「ありがとうございました!!」

以上のような発問は授業の骨格を形成するものであらかじめ予想して準備することができる。もちろんこのようなことが話せなければ全てがパーだが、実際にクラスの雰囲気や授業の出来を左右するのは以下のような発問や出来事への対処である。

「先生、○○くんがいません。」
「前回も前々回も休みました」(アフリカでは家庭の事情により毎日授業を受けている子の方が少ない)
「なんで足し算じゃいけないんですか?」
「ノートがありません」

もちろんこうしたことは外国に限らず日本でも起こりうることであるが、こういう状況にとっさに言葉を投げかけてあげる、子どもたちに働きかけられる、そこまで語学力を上げないとならないと感じた。


6回のプレゼンの中で授業の流れが完全にストップしたことが2回あった。生徒役を日本人の大人が演じているので、実際のアフリカの学校だったらストップした回数はもっと多かったはず。まだまだ力は足りない。


2ヶ月の訓練の終わりを迎えようとしている今、レッスンプランも未熟だし子どもたちとの会話もまだまだだが、確実に手ごたえを感じているものがある。6回のプレゼンの中で毎回めげずにチャレンジしてきたもの、それは「つかみ」だ。


たとえ尻すぼみの授業になってしまっても、最初に子どもたちの興味をひきつける「つかみ」にはボディーランゲージ、下手くそな絵、声、あらゆるものを駆使して頑張った。プレゼンでは子ども役は大人がやっているので毎回失笑の嵐だったが、任地に行ったら必ずアフリカの子どもの興味はひきつけよう、そう心に誓っている。


訓練生活も残り3日。一日一日を大切に過ごしていきたい。
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